冷たい頬

2005年12月20日
アナタのことを深く愛せるかしら?
濡れた無垢な瞳をした貴方を…

わたしとアナタの距離は近いが故に遠い…。

「私はアナタのこと愛せない…」

そのままアナタは駆け出した。

ふざけすぎて恋が一瞬の幻で、たとえそれで壊れてしまってもそれでいいとおもっていたのに…

後悔にかられ、私はアナタを追いかけていく。

追いついてアナタの冷えた頬に手をあて
「好きだよ」って言うために…

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