モノトーン

2006年1月18日
僕の中にある複数の僕

本当の僕はどれだろう?

一体僕は何人いるんだろう?

分からない…

自分が…

自分のことが…

自分のことなのに…

複数の自分に溺れる『僕』がいる

それぞれの自分がそれぞれ『僕』だと主張する

白いのが僕か?黒いのが僕か?

きっと本物も偽者もなく、最初はひとつの僕だった

僕の家庭環境が特殊だった為にこんなこと

僕の世渡り術のひとつだったんだ

他人に見せる僕と(偽

家族に見せる僕と(真実

を分けたから

いつしか僕はいくつにも分断され、増え

いつしか僕自身ですらわからない


もう止まらない…
僕は細かく千切れ希薄な存在になり

壊れていく





本日は昨日狐にだしたお題「モノトーン」を
狐が書かないので鶏がかいてみました。

なんていうか…

なんだかなぁ…

といった感じ…ですね…

頭痛の種…orz

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