通常無駄のない努力値の振り方は

固体値が
・奇数である場合、
8n+4

・偶数である場合
8n

振ると無駄がなくなります。

では、下降補正をかけた箇所に努力値を振る場合はどうなのでしょう?

基本的に
8n+4と8nは守られるようなのですが、例外が出てきます。
下降補正をかける前の数値(無補正時のステータス)の末尾が1 である場合です。

確かに計算すると
171(無補正時のステータス)× 0.9(マイナス補正)= 153.9
170(無補正時のステータス)× 0.9(マイナス補正)= 153

ポケモンは小数点以下が切捨てなためステータスは変わらない。
ということは努力値の無駄がでます。
…おばかなチキン野郎は頭が痛くなってきました…。


おしまい。

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